さくら堂
1950年創業以来、本物の米菓とはなにかを追及し、国内産のお米のみを使用し製造してまいりました。現在は契約栽培した新潟県産のもち米と全国の厳選された材料を使い、精米から味つけ、包装までを自社工場で一貫製造。大量生産では出来ない職人の手仕事で新潟のお米の「旨み」を最大限に引き出し、一つ一つ真心込めて、ふる里の大切な伝統の味を守り続けています。
さくら堂のおいしさ ”3つのこだわり ” 〜その1〜
【米どころ新潟の旨いもち米】
「新潟の米菓なら、とことんお米にこだわろう」という想いから、さくら堂は作り手の見える新潟県契約栽培米を使用しています。大量の雪が初夏に雪どけ水となり田畑を潤す豊かな自然環境の中で、丹精込めて育てられる「わたぼうし」「こがねもち」の旨味は格別です。
さくら堂のおいしさ ”3つのこだわり ” 〜その2〜
【自家精米】
農家で出来たお米(丸粒玄米)をそのまま専用倉庫で低温貯蔵し、精米直前に使う分だけ自家精米します。そうすることで無駄な空気に触れず酸化しないまま製品になるので “新鮮なおかき” ができます。お米は精米して2週間ほどで劣化し風味が落ちる、生鮮食品なのです。
さくら堂のおいしさ ”3つのこだわり ” 〜その3〜
【杵でついた丸生地】
お米を丸粒のまま蒸かし、杵でついて餅にします。杵でつく事によって、生地にできる気泡が少なくなり、均一性が高くコシの強い餅生地になります。杵つきにこだわる事によって、焼き上げた時にお米の甘み、風味をしっかり感じられるおかきになります。「生地の良さがうまさの秘訣」です。